４月より「キリストへの時間」のオープニングが変わりました。

４月より「キリストへの時間」のオープニング、讃美歌515番「十字架の血に、きよめぬれば」のコーラスが一新されたことをお気づきかと思います。演奏は金城学院大学グリークラブ。讃美歌の収録は、2016年３月15日、金城学院大学エラ・ヒューストン記念礼拝堂にて行われました。
金城学院大学グリークラブは、2008年に再結成。小原恒久先生ご指導のもと、全日本合唱コンクールで入賞を重ねるほど質の高い演奏をされています（昨年度は大学ユースの部銀賞受賞）。当日はパイプオルガンでの演奏を望んだため、ＣＢＣの方には長い柄のマイクをセットしていただくなど、ご苦労をおかけしました。
当日収録された讃美歌は、515番「十字架の血に」、同じ曲をエンディング用としてフルコーラス、オルガン演奏バージョン。また、金城学院の担当月となる６月と２月放送分として、讃美歌28番「わがたま、たたえよ」、讃美歌21-211番（30番）「あさかぜ静かにふきて」、21-412番（234番Atune)「昔　主イエスの　蒔きたまいし」、21-575番「球根の中には」の４曲です。パイプオルガンによる女性合唱も素敵でしたが、「球根の中には」は、ピアノ伴奏による女性合唱に小原先生も加わり、豊かなハーモニーが礼拝堂に響き渡りました。
キリストへの時間６６号より

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