伝道開始 1904年(明治37)の伝統的なプロテスタントのキリストの教会です。
日本基督教団半田教会
TEL:0569-21-3761

2月12日 感話要旨(西館)女性Mさん

わたしは洗礼を受けるときに分からないことが二つあった。一つはイエス・キリストの復活で、死からよみがえるなどということがあるのか半信半疑だった。もう一つは福音を宣べ伝えるということで、言葉自体がよく分からなかった。二つとも大切なのにその時には重要性を感じていなかったのだ。とにかく受洗によって自分の人生を180度回転させ、古い自分を脱ぎ捨て新しい自分になりたいと願った。人間には絶対といえるものは何一つなく、聖書に証される御言葉の真実にすがるのみと信じて洗礼を受けた。こうしてわたしの教会生活が始まった。教会学校に関わり、子どもたちと共に説教を聴いて、次第に変えられていった。教師を辞めたいと何度も思ったが時期になると教会学校校長を通して神様が働かれ、連れ戻してくださった。今日まで続けられたのにはそのためである。教会学校の説教ではその都度新しい発見が与えられた。復活のことも年が経つにつれ成るほどと思えるようになった。孫がうまれると教会学校に連れてゆきたいと思ったが、娘婿に遠慮する気持ちもあった。しかし上の孫が3歳になったときに、人の話が聞ける子になるといいね、ということで教会学校への道が開けた。わたし自身、祖母に連れられて行ったことを思い出した。子どもたちが日曜日は教会へ行くものだと思ってくれればよい。Sさんもお孫さんを連れて教会学校に来ておられたが、その道すがら色々と孫たちと話しながら来られたようであれにならいたい。わたしは出来るだけ連れてくるだけで、あとは神さまが育てて下さると信じている。洗礼を受けた頃は復活も福音も分からずにいたが、長い間をかけて分からせて頂いたと感謝する。こうして孫と教会学校に来れるのも、礼拝に続けて出席出来たことも神さまのおかげであったと、ただ感謝である。(文 よ)